2014/07/18
2014/07/03
NEW アイテム
更にバージョンアップした処理剤を入荷しました。
まずこちらはカラーやパーマの前処理として使うのですが、
ヒトには20種類のアミノ酸が存在し、そのアミノ酸によって10万種類ものタンパク質が作られます。
なかでも毛髪は18種類のアミノ酸を含んでいてその主成分はアミノ酸からできる「ケラチンタンパク質」で、その割合は約80%を占めています。
その毛髪に含まれる18種類全てのアミノ酸を配合し、人の髪と同じアミノ酸組成バランスを再現したのがこの処理剤です。
この18種類すべて揃ったアミノ酸がダメージ部分を補修し、髪本来のハリ、コシを与え、カラーやパーマの持続性を高めます。
もう一つの処理剤はカラーやパーマの中間に使う処理剤です。
こちらも髪に必要な18種類のアミノ酸とヘマチンとCMC(毛髪保護成分)、が配合されています。
カラーの場合ですと発色が不完全な色素の酸化発色を促進させ
パーマの場合は1液によって切断されたシスチン結合の再結合を促進しながら18種類のアミノ酸が髪内部に浸透していきます。
パーマにしろカラーにしろはじめの髪のコンディションを整えてから施術することがなにより大切な行程。
この作業をするかしないかでそれぞれの持ちやダメージも大きく変わってきます。
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